才名園 優治
2019年新卒入社
INTERVIEW
大学院在学中に台湾の大学で日本語教育の教育実習を経験。卒業後は新卒で京都校の教務部に従事し、2020年に学生満足度賞、2024年にグッドジョブ賞を受賞。現在はチームリーダーとして8名のメンバーと共に授業の改善に取り組み、新人研修にも携わっている。
仕事を知る
ISI日本語学校の日本語教師は、世界120以上の国と地域から集まる多様で熱意溢れる学生たちに、日本語と日本文化を教える学校の中心的役割です。様々な目的で来日する学生のため、進学・就職などのコースや、特別授業なども用意しています。
ISI日本語学校は国内最大規模を誇る日本語学校として、日本語教師の働きやすさやキャリアパスなどでも、業界のトップリーダーとして教育改革に挑戦し、 新しい取り組みを積極的に採用しています。
常勤教員 | 非常勤講師 | |
研修制度 | 階層別研修、部門別研修、職種別研修、共通研修、その他自己啓発機会 | 入社時研修、教案研修、レベル別研修、授業見学会、各種勉強会など |
評価制度 | 業務の役割や難易度によって10段階のステージに分かれており、部長推薦・社内研修受講・面接等の試験に合格することで昇格します。 役職(チーフ・主任・部長・校長等)推薦もあり、部長以上の役職者は教務専門職から総合職へ転換いただきます。 |
年2回行う学生による授業評価アンケート結果や授業見学結果のフィードバックなどを行います。 |
ISI日本語学校では、日本語で日本語を教える直接教授法を採用しています。レベル毎に細かく分かれたクラス編成で、丁寧な授業を目指します。またさまざまな選択授業や、学生達が体験を通して日本文化を学習できる、文化的アクティビティも実施します。
学校全体で共有される資料・スライドを活用し、効率的な授業準備が可能です。問題作成などへのAIの積極的活用など、効率化のための工夫が推奨されています。
学生のニーズと学習目標に応じたカリキュラムを作成するのも、教務部門の仕事です。日本語教育の経験に基づき、効果的な教育プランを設計し、継続的に改善を図ります。また、文化イベントや特別講義も取り入れ、総合的な学びを提供します。
学生の自学自習を助けるLMS(学習管理システム)をはじめとした、教材の開発業務にも携わる機会があり、開発、実践、フィードバック改善を行い、学生の学びを助けます。
生活指導(出席率など)、進路指導(進学、就職、その他)等、学生が目標に向けて充実した留学生活が送れるよう、しっかりサポートすることも重要な役割です。時には学生の悩み相談を受けたり、出願先に提出する志望理由書の書き方指導をしたり、就職の面接練習を手伝ったり… と学生対応のかたちはさまざまです。
日本語の授業(初級~上級)を担当いただき、日本語指導を行うことがメイン業務です。
2019年新卒入社
INTERVIEW
大学院在学中に台湾の大学で日本語教育の教育実習を経験。卒業後は新卒で京都校の教務部に従事し、2020年に学生満足度賞、2024年にグッドジョブ賞を受賞。現在はチームリーダーとして8名のメンバーと共に授業の改善に取り組み、新人研修にも携わっている。
2023年新卒入社
INTERVIEW
2022年大学院在学中に非常勤講師として勤務開始。2023年、新卒として入社。イベント担当、備品管理等の補佐として学校運営に携わり、2024年6月から武漢に派遣。現在、武漢の高校で唯一の日本人教師として、授業計画から教員トレーニングまで幅広く担当している。